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間伐一区切り♪

久しぶりに桧を間伐し、林内を整理しました。
これで昨年はじめに選木していただいた分の間伐も終わり、一区切り。
全部で100本ぐらいは伐ったかな?

この一年でご神木周辺も明るくなり、椿や榊などの下層木が勢いよく育ってきています。
間伐を始めた頃に思い描いていた森の形がようやく姿を現してきました。
近在の方や参拝にお越しの方ものぞきに来てくださり、「ああ、明るうなったなあ(^-^)」。と。

土地の記憶を辿りながら森を作る。
そこに人が集い、また新たな土地の記憶が刻まれていくんですね。
森と人の関わりは、ずーっと昔からこうして続いてきたんだと思います。

20100220143333.jpg
写真の切り株、隣に立つ樹齢50年以上の桧の方向に倒しているので、それ以上前に伐採されたものだとわかります。
拝殿の造営に使われたものかな?
その後に植えられた桧も大きく成長して、あと50年か100年後、その頃には僕たちはもうこの世にはいないけど、先輩の切り株のように立派な用材として使えるようになることでしょう。
きっと植林された方もそんな思いをもって植えられたんでしょうね。森の手入れをしていると、そんな思いが伝わってきます。

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コメント 10

太古

taさん、みなさん、お疲れさまでした。

おとしだまの森がこれからどんな姿に成長してゆくのか、訪問するたびの楽しみになります。
by 太古 (2010-02-22 18:24) 

ta

太古さん、ありがとうございます。

これから間伐をした陽だまりに花が咲き、実がなって、それを求める野鳥や昆虫も増えてくると思います。

また、素敵な写真をお願いしま~す♪
by ta (2010-02-23 14:43) 

ぶん太 

taさん,ご苦労様でした。
一日楽しかったです。
チェンソーもチェーンの交換で快調です。
3月は13日の土曜日と22日の休日,28日の日曜が週休日です。
その日に山には入られるのなら声をかけてくださいね。
by ぶん太  (2010-02-23 16:42) 

武彦

感動して胸が熱くなりました。僕は何にもしていません。ただ、ただ悔しいとです。でも嬉しいんです、美しくなった森の姿が。たまりません!(涙)
by 武彦 (2010-02-23 19:08) 

ta

ぶん太さん、お疲れさまでした。
了解しました。
三月の予定はまだ定まっていませんが、よろしくおねがいいたします。
by ta (2010-02-23 21:39) 

ta

武彦さん。
はい。神さん、お越しになるの待ってはりますでー[ウッシッシ]
by ta (2010-02-23 21:43) 

御歳媛

一年間、本当にお疲れ様でした。
ちょうど初めて御神威の木を伐ったのが、一年前の1月でしたね。
その頃は、ここの上部、ヘッダー背景の竹の鳥居の写真のような森でした。
すでに忘れてしまっていましたが、
シイノキの周りはこんなにヒノキが林立していたんですよね!

本当に様変わりしました。
少しずつ、少しずつ、伐ってくださって、こんなになりました。
人の力も大したものですね^^

まだまだ続きますが、その過程を楽しみながら進みたいですね^^
これからもよろしくです♪

by 御歳媛 (2010-02-23 23:44) 

ta

御歳媛さん、当初は北側の湿潤な谷筋になぜ桧?
と疑問に思っていたのですが、古くから桧林だったのですね。
今は大木となっている桧(写真の切り株の兄弟たち)は江戸時代に植えられたものだろうと思われます。
先日神社の石段に刻まれた年号を見ると、江戸期(明暦やったかな?)になっていました。
ちょうどその木の樹齢と同じぐらいですね(^-^)当時の人たちも同じ思いで植えなさったんやろなあ。って思います。

鎮守の森って、そうなんですよねー。鎮守林は極相の森っていう括りに少し違和感を感じていたのですが、そういうのを見ていると、植生よりむしろ、長い長い歴史の中で人の願いや祈りが何層にも込められた森っていうのが鎮守の森なんやと気づかされました。
by ta (2010-02-24 09:12) 

武彦

勉強になります!てか感動して感心しちょります。
今更ながらtaさんスゴイとです。山のドクターです。ドリトル先生に似た優しさと言いましょうか。


石段、明暦年間なのですか♪
当時も“おとしだまの森倶楽部”に似た人達の集まりがあったんだろうなぁ~

そう考えると現代、皆さま方と同時代に生まれてきた幸せを感じぜらるを得ません[晴れ]
by 武彦 (2010-03-01 09:20) 

ta

武彦さん、なんもなんも(^^;)
僕はただの介錯人で、伐採する木は本物の樹木ドクターに選定していただいたものです。
江戸期以前、神様はもっと人の暮らしの近いところにいらしたはずで、むしろおとしだまの森倶楽部がそういった暮らしや、文献には残らない歴史(ええカッコ言えばヒトのDNAに刷り込まれた記憶)を見つめ直す機会になるかなあ。って思えます(^-^)
by ta (2010-03-01 10:12) 

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